パソコンを処分~新品購入までの流れを考察する

パソコンが家庭で必需品となった現代、誰もが当たり前のように持っているのが普通になったからこそ考えたいのが、古いパソコンを棄てる時です。この時、実は知っておかないといけないこと、まずいこと、そしてお得な事もある。その後新品購入にも踏まえて、このサイトではパソコンを廃棄から新品購入までの流れを独自考察で読み解いていく。

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ナンダカンダで捨てられない人が多い?


WindowsXPの行方を

棄てたくても棄てられないパソコンは必ずある、数年単位で使用していれば愛着も湧けば扱いやすさも身に染みてくるもの。その代表格と言えるのが、かつては世界最大の人気を誇り、すでにサービス終了となりながらも、実はいまだ活用している『WindowsXP』を使っている、なんて人もいるでしょう。2014年3月29日に正式なサービスが完全終了してしまいましたが、内心戻りたいと思っている人は何人といるはず。XPに勝るものはないとまで仰る人もいるが、それだけ使い慣れていて扱いやすかったという点が大きく絡んでいる。

XPそのものの使いやすさという点については、筆者も少なからず同意だ。パソコンこそ持っていなかったものの、学校の授業でパソコンを使用するカリキュラムを取っていたので、定期的に触れる機会を作るように自分でも率先して行っていた。その後XPに成り代わるものとして発表された『Vista』ですが、このOSがトンデモなく使いづらいと評判は最低を上回る勢いで毛嫌いされていたというから、少しだけ笑えてきてしまう。ただ個人的にも使いづらいと思ったので、他人事ではない。

その次に発表された7はXPにほど近いものとなっているので、及第点として乗り換えた人もいるだろう。ですがそれでもまだ乗り換えたくはないと思っていた人たちにすれば、サービスが完全に終了してしまうその瞬間を、来なければいいのにと切に願ったのではないか。しかし時は待たず、無情にもあっさり過ぎてしまったのでXPの人は必然と乗り換えなくてはならなかった。けれど、意外とXPをインストールしているパソコンを手放したくない、そう考えて残している人はまだいるのかもしれません。

パソコンを買い換えたい方へ

愛着が湧きすぎるのも

確かにXPの良さは歴代最高クラスとも言われるくらいに、ユーザーからの評判は良かった。個人的に初めて買ったパソコンのOSは7だったものの、XPに近いからという理由が少なからずあった。Vista搭載のパソコンも触って操作してみたものの、使い勝手の悪さには苦戦してすぐにXPのパソコンを使うようにしていた事を思い出す。Microsoftにすればとんだ大誤算でしたが、その後一応の巻き返しには成功している。

ですが時が過ぎるようにOSもそうですが、搭載しているパソコンもそれなりに時間が経過すれば後進的な物となってしまいます。OSをアップグレードするのも手段の内ですが、それはそれで手間が掛かってしまうもの。また古いパソコンに新しいOSへとアップグレードしてもちゃんと動作するかどうか分からないといった、不安定さも出てきてしまいます。

パソコンを処分したくてもしきれない人の中には、懐かしのXPが搭載されているから棄てられないと未練タラタラだったりするかもしれません。ただ今でも企業の中にはXPを使い続けているとも言われているので、それはそれで驚きだ。中には政府高官が務める施設内にあるパソコンもXPである可能性も少なからずあるという。それについては別の意味で大問題ではないかと思ってしまう。

要らないパソコンどうしよう…

Microsoftとしても

ただ開発元であるMicrosoftにしてもここまでXPが長く愛されるとは予想していなかっただろう。他のOSは正式にサービスが終了するまで新製品が登場してから数年程度続くだけだが、XPに至っては13年近くサポートが継続して行われていました。Vistaや7、そして8以降がリリースされた後でも継続してXPのサポートは止められることなく、ギリギリまで使用し続けた人の意地にはある意味畏れ多いところがある。

ただこれ以上はサポートできないとして頭打ちにしても、継続して使用しているところがあるため元も子もない。政府機関や大企業などがいまだXPというのも中々シュールすぎる、そこまで導入する費用を削減したいのかと言いたくなってしまう。個人でも利用している人は根性出して利用しているらしいので、ある意味関心してしまう。どうせなら新調するのも手段と考えると思いますが、踏み切れないほど切迫した事情が追ってきているというなら、深刻といえば深刻だ。ただ恐らくそうした事態に遭遇するほど緊急性の高い話でもないので、焦らなくてもいいと考えていいでしょう。